VOICE
〜ほかの建売にはない細かな気遣いが購入の決め手〜
横浜市青葉区 M様邸 (延床面積94.81㎡・高気密高断熱仕様)
2020年の春に、大阪から東京に転勤が決まったM様ご家族。賃貸マンションに入居してすぐに階下から子どもの物音についての注意をされたと言います。ちょうど自粛期間で子どもたちがいる時間が長く、いつまでも我慢をさせるのは難しい。「そろそろ持ち家を……」と考えていたこともあり、家探しを始めました。
女性に優しい家=暮らしやすい家
「転勤族なので“いつ家を買うか”は常にテーマにあがっていました。これまでもちょこちょこ探していましたが “まだいいか”と結論には至りませんでした。ただ、今回は差し迫った事情があったので、不動産屋さんにいくつか物件を紹介してもらって、現在住んでいる家に決めました」(ご主人)
「上の子がちょうど小学校に入るタイミングで、入学式だけ参加して自粛期間に入りました。この期間に家を探して6月の学校再開までに入居すれば、新しい学校でもスムーズになじめると考えました」(奥様)
「この家を紹介してくれる時に、不動産屋さんが、“女性に優しい家ですよ”と話をしてくれました。きっと“女性に優しい”というのは、カントリー調のデザインのように、ラブリーな家なのかなと思っていたら、良い意味で期待を裏切られました。女性に優しい=暮らしやすい、ということだったんですね」(奥様)
まず玄関に小さな洗面所があることと、シューズクローゼットが広いことは、外遊びが多く道具が増えがちな子育て中には助かるそう。キッチン横にあるワークスペースでは、子どもたちの机を置いて、料理をしながら子どもたちの様子を見ることができるのもポイントです。2階には寝室を含む3部屋とお風呂プラス脱衣所があります。実はここも女性に優しいポイントのひとつです。
「2階で洗濯ができると、そのままベランダで干せて、乾いたらすぐに寝室のクローゼットに片付けることができます。階段を昇ったり降りたりする手間がなくてとてもらくです。住んでみると、かゆいところに手が届く間取りだなと改めて感じます」(奥様)
お気に入りの場所
ここに暮らし始めて、広いリビングで子どもたちがのびのびと遊ぶ様子を見るのが、何よりうれしいと話してくださったご夫婦。『TAKI HOUSE』は家族で過ごす時間が長いLDKが明るくなるよう、2階に配置していることが多いですが、M様邸は高台にある一軒家。そのため1階でも十分な採光が取れるため1階がLDKです。
奥様のお気に入り「玄関にある洗面所」
「ご時世ということもありますし、男の子は本当にどこでも触ってくるので、玄関ですぐに手洗いうがいができるのは本当に助かります。私的には最高ですね。ほかにも壁に漆喰を採用したり、建具ひとつひとつきちんとしたものを選んでいるところに好感を持ちました。全体的な雰囲気もすてきだし、細かいところまでこだわって作られていることを感じます」(奥様)
ご主人のお気に入り「1階のリビングダイニング」
「入った時の印象が、明るくてとても良かったです。1階だけど高台にあるので、人からの目線が気になりません。土日の夜に家族でわいわい食事をするのが楽しみです」(ご主人)
短期間で「ここだ」と思える家に巡りあえたとおっしゃるM様。お子さんたちと楽しそうに過ごす様子が印象的でした。