VOICE
〜数棟建ての分譲住宅の住み心地は?〜
川崎市多摩区 M様邸 (延床面積95.84㎡・高気密高断熱仕様)
新築のブランピュールが並ぶ一角にお住まいのM様ご家族。ご夫婦と6才の娘さん、4才の息子さんと4人でお住まいです。「2ヵ月前に越してきたばかり」とおっしゃいますが、すっかり新しい暮らしになじんだご様子。
「TAKI HOUSEを知るきっかけは友人からの紹介でした。○○ちゃんのお家はTAKI HOUSEといって、とてもすてきなんだよ」と幼稚園のママ友だちに教えてもらったそう。それと同時期にネットでもご主人がTAKI HOUSEを調べて「いいな」と思っていたという偶然が重なりました。
「1年ぐらい前から、家族で住む家を探しまわっていました。もちろんTAKI HOUSE以外の物件もまわっていましたが、TAKI HOUSEは受けるイメージや雰囲気が他とは全然違いました。2階を広いリビングにしている間取りもそうですし、収納も多いし、なによりデザインが気に入っています。漆喰の壁やアクセントクロスなど、細かいところまでいいですね」とご主人。
一般的なよくある物件とはひと味違う“個性”にひかれたと言います。
「注文住宅を買うことも選択肢としてありましたが、一からやるのはちょっと面倒でした。不動産仲介会社の方にまず完成した物件を見せてもらった時に、気に入ったので建売りで買うと決めました。その仲介会社の担当の方がこの家を土地整備している時に“ここにできますよ”と教えてもらったことで、キッチンや壁紙も自分たちで選ぶことができました」(奥様)
落ち着いたクールな色合いが好みのご夫婦にとって、床の色をダークにしたり、壁紙を寒色系のトーンにしたりできたことで、より一層自分たちらしい家になったようです。
「この家は立地も気に入っています。TAKI HOUSEの家が集まっているので我が家の玄関は公道に面していません。子どもたちが外に出てしまっても車が通らないので安心です。また、駅からもそう離れていないのに静か。さらには他の家からも子どもの声が聞こえてこないぐらい静かです」(奥様)。
TAKI HOUSEは防音性にも優れているため、外からの音や中からの音も気にすることなく暮らすことができているようです。
お子さんたちも「この家に引っ越してきて最高! 楽しい!」と話しているのもそのはず、リビングでかけまわる子どもたちの顔がいきいきしています。キッチンに併設するパントリーを見ると、パントリーを子どもスペースとして活用していました。
「子どもは狭いところが好きなので、ここに子どもの本や園グッズを置いています。夏はカブトムシを置いて育てていました」(奥様)
なるほどパントリーにも色々な使い方があるようです。また、子どもたちが大勢集まった時には畳スペースが便利だそう。「畳の下はおもちゃなどを入れる収納スペースもあって便利です。それにビニールの畳なので食べこぼしもジュースをこぼしてもささーっとふけます」(奥様)
家事も子育てもリビングでのんびり。TAKI HOUSEの家が、家族の幸せをより深めているようでした。
奥様のお気に入りスペース「キッチン」
背が高いのでいちばん高さのあるキッチンにしました。色も取っ手も自分で選んだので、使い勝手がとても良いし、料理をするのも楽しいです。以前住んでいたアパートは、キッチンからリビングを覗かないと子どもが何をしているのか分からなかったのですが、今は目の前で子どもが遊ぶ様子が見られますし、目が行き届いて安心です。水回りとバルコニーが二階にあるので、すべての家事を同じフロアで済ませられるので、朝の短い時間で家事を終えることができます。
ご主人のお気に入りスペース「全部」
この家の空間そのものやデザインが全部好きです。例えばリビングの開放的な感じもそうですし、漆喰の櫛引きもすごくきれいでいい。外からの見た目も白くて清潔感があってシンプル、それでいて個性的。目に入る場所の形がいちいち良いので、住み心地は最高ですね。