女性にやさしい、自然素材の家。

晴れ渡った青空の下、T様邸の玄関ではご主人がちょうど他の棟にお住まいのご家族の表札を作っているところでした。車庫には趣味のバイクや奥様の電動アシスト自転車が。４才と１才半の息子さんと４人で暮らす幸せな様子がブランピュールの外観と相まってまぶしいほど。共に30代前半のご夫婦がTAKI HOUSEを選んだのは思い描いていた理想の暮らしにマッチしたから。
「家を買いたいと色々と調べている時期にちょうど道端で看板を見つけて、吸い寄せられるように進んでいくとまだ更地でした。たまたま不動産屋さんがいたので話を聞き、そのままお店へ移動してその場で買うことを決めました」（ご主人）。まさかの即決だったそう。
「それまでピンとくる家があっても立地が良くなかったり、3階建てだったり。この家は２階建て＋ロフトで階段の昇り降りが少なくて済むことや、使い勝手の良い間取りだったこと、建築前でアクセントクロスや洗面台の色を自分たちで選べたことも決め手でした」（奥様）
図面やイメージ図、モデルルームを見たこともあり建築前でもイメージが湧いたのだとか。

「TAKI HOUSEの担当の方が親身になってくださって、できることはできる、できないことはできない、と丁寧に説明してくれたので不安なくスムーズに進めることができました」（ご主人）
住み心地がとても良く、TAKI HOUSEの「女性に優しい家」に共感したというご主人。特に２階に水回りが集約されて家事がワンフロアで終わることに奥様が満足されているのだとか。リビングで遊ぶ子どもたちの目の届く範囲ですべてが完結すること、無駄なく家事を終わらせられることは、毎日のことだからこそ大切なポイントです。また、家事動線をスムーズにすることはTAKI HOUSEのこだわりでもあります。
「以前に住んでいた家は、築年数が古く湿気が多かったんですよ。でもTAKI HOUSEは漆喰の壁を使っているから、結露がほとんどありません。冬を快適に過ごせました」とは奥様。
また、一軒家だと両隣や階下に気を使うことなく、子どもたちを自由に遊ばせることができることは大きいとおっしゃいます。「子どもに“静かにしなさい”というストレスがなくなってうれしいです」（奥様）。
暮らしていてストレスがないということは、長く穏やかに生活を続ける上でも重要なポイントと言えそうです。

奥様のお気に入りスペース「キッチンまわりパントリーと作業台」

大容量のパントリーには普段使わない家電や食品のストックなどを、たくさん置いておけます。パントリーのおかげでキッチン周りがごちゃつかないので助かります。作業台は調理したものを一時的に置いたり、ミシンを使ったり、アイロンをかけたり、パソコン作業をしたりと、使い勝手がとても良いです。

ご主人のお気に入りスペース「ロフト」

ロフトは階段でつながっているので、子どもだけで昇り降りできて安心です。今は子どもの遊ぶスペースとして使っています。おもちゃがここに全部置いてあるのですが、好きなだけ遊ばせて最後に片付けるのが僕の喜びなんですよ。掃除が好きなので、片付けて自分の思い描いている形に戻る時に爽快感を感じます。つまり、掃除のしがいがある場所です（笑）。