女性にやさしい、自然素材の家。

現在１歳になる娘さんと３人で暮らしているK様ファミリー。TAKI HOUSEを選んだ理由は、奥様のお母様が間取りを気に入り強く推してくれたからだそう。実際の住み心地はというと「見た目のオシャレさだけでなく、家事がしやすいので家を常にキレイに保てます」と満足されています。さらに断熱材のおかげでエアコンを使わない日が増え、以前住んでいた2LDKよりも光熱費が安くすんでいるのだとか。「気密性が高いので、外を通る車や周囲の音もほぼ聞こえません」とストレスのない暮らしが実現できているようです。

２階にお邪魔してみると陽当りの良いLDKが広がっています。日没近くなるまで電気をつける必要がないほどだそう。キッチンからはタタミコーナーを含むリビングがすべて見渡せるので、子どもの姿が常に見えるのが安心ポイントです。「インテリアが大好き」という奥様は、雑貨のポイント使いがとてもお上手。キッチンカウンターにさりげなく珪藻土タイルを貼ってDIYをしていました。「はがしても下の漆喰には影響がなくて、デザインを変えたいときも手軽に貼り替えられます」とのこと。

キッチンスペースに置いているカップボードの上にはお気に入りの雑貨コーナーを作っていました。子どもが触っても落ちないように飾りはすべてテープで固定してあるのはさすがです。食器棚やカップボードを置いても大人がすれ違えるだけの十分なスペースがあるため、ここがもうひとつの居場所になっているようです。お菓子作りが好きでキッチン道具が多い奥様にとって、キッチンにたくさん収納スペースが作れるのは大きなメリットでした。

ほかにもTAKI HOUSEの気に入っているところを伺うと「さりげなくおしゃれなところ」と答えてくれました。LDKの入り口がアールの下がり壁になっているところが、大好きなインテリアの良さをより引き立てているそうです。「それから天然木フローリングは木目が均一でないところが好きですね。その上掃除もしやすいですよ」。遊びに来る友だちが「家の雰囲気がおしゃれ」とか「家を建てるときは真似をしたい」と言ってくれるのがうれしいと笑顔で話してくれました。